防錆アンダーコート

ジムニー(平成10年式)に下回り防錆アンダーコート

今回は初度登録されてから約20年経過したジムニーの下回りのサビ止め施工事例です。車の経年による錆びの進行は雪国である新潟に住んでいる以上避けられないことですが、腐食が進んで最終的に穴が開いてしまうと車検に通らなくなってしまいます。そうなる前にノックスドールの施工をおすすめいたします。錆びた状態でも防錆施工の有無によって、進行具合を大きく遅らせることができます。

▼ノックスドール施工後

防錆剤によって黒く染まったことで美観も向上しました。サビに対する耐性も施工前と比べると格段に向上しています。

オプションの内部防錆の施工箇所です。リアフェンダーは二重構造で特に継ぎ目は錆びやすい箇所です。内張りを外して、内部から浸透性の高いノックスドール700で仕上げます。

ドアも同様に内張りを外して、補強を支える接着剤やパネルの折り返しの箇所を重点的に施工いたします。

ご用命ありがとうございました。

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