熟練の職人が、安全と美しさを。
車の板金・修理は信頼できる「修理工場」へ
車の修理をお考えの方は「車の修理業者であれば、どこでも事故車の修理ができる」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、もしそうお考えなら間違いです。
必要十分な修理には、相応の設備と、経験豊富な技術者が不可欠です。
特に車体のフレームまで損傷のあるような事故は、フレーム修正機などの設備がなければ修理自体ができません。美観やその耐久性についても、良質な補修材料と、必要な作業工程があってこそ実現します。事故修理の依頼は、依頼者の自己責任であり、安全に車に乗り続けていくためにも、信頼できる修理工場選びが大切です。
車の板金塗装で「キズ」や「へこみ」のダメージを復元・修理
美観を長く維持するための丁寧な下処理
できるだけ長く美しい塗装を維持できるよう、下処理にも手を抜かず、適切な処理を施します。塗装の剥がれにくさ(密着性)を高める足付けや、錆びの発生を遅らせる防錆処理は、修理後の経過に差が出ます。
塗料へのこだわり
良い塗料とは、耐久性がよく、見た目も美しいままに長持ちすること。美しい仕上がりのため、施工しやすいこと。テクノプロタカイはそう考えます。当社が導入する高機能補修塗料「アクサルタ・センタリ」は、ヨーロッパブランドならではの美しいパール・メタル感を再現し、長期間にわたり美観を維持します。
お客様の声を大切に
板金屋は職人の世界でもあり、接客業でもあります。経験豊富なスタッフによる修理後の安全第一の施工をご案内しております。ご予算やご意向に応じて、最良最善の方法を検討し、お客様が気がつかないプロの目線でもご提案いたします。修理に関する一方的な押し売りは行いませんので、ご安心ください。
先進の機械設備で、軽微な損傷から中破・大破の事故車にも対応
自動車塗装ブース
塗装中の空気の流れを整えることで、ホコリやゴミの付着を抑制。塗装品質の向上に寄与します。
車体フレーム修正機
車体の歪みをミリ単位で矯正できるイタリア製の高精度ジグです。
3次元ボディ計測器
事故車の損害範囲を3次元で計測することで、車両のダメージや寸法の狂いを数値化します。車体の歪みは自動ブレーキやセンサー類の思わぬ誤作動につながる恐れもあります。また、客観的な損傷データは、見積作成や保険交渉の際に有力な根拠になります。
4輪アライメントテスター
足回りは、車体をコントロールするための車の最重要部品の一つです。足回りに受けたダメージを赤外線レーザーでデジタル計測、検証します。
テクノプロタカイの4つの修理方針
お車を事故直前の状態に戻すために、「復元修理の4原則」を念頭に修理計画(見積もり)を作成し、確実な修理を行います。
1.性能の回復
「走る」「曲がる」「止まる」「安定性」「振動」「乗り心地」といった自動車の基本性能を、事故直前の状態に回復いたします。
2.安全性の確保
保安基準を満たすために必要な部品の取替・修理を行います。溶接は材質の特性に応じて強度を保持し、安全性を確保いたします。
3.耐久性の確保
交換や溶接したパネルの錆びを抑制するために、シーリング材や防錆剤、耐チッピング塗料などを確実に塗布し、修理後の耐久性の確保に努めます。
4.美観の回復
修理後のパネルのたてつけ、色や光沢などが違和感なく調和しており、適切な材料と的確な工程を踏まえて事故発生直前の美観を回復させます。
保険修理・保険対応もおまかせください
修理に自動車保険を使いたい
テクノプロタカイでは、車両保険であっても対物保険であっても全ての損害保険会社に対応致しております。保険修理の場合は、修理代金が保険会社から支払われるので、お客様の費用負担はありません(免責額は除きます)。ですから、お客様も当社も修理結果にリスクを負う必要はありません。間違いのない確実な修理方法を選択し、お車が負った損傷を復元させるうえでの必要十分な修理をさせて頂きます。
保険を使わずに修理したい
保険の等級が下がることで翌年からの保険料の増額を考慮して、保険使わずに自費で修理するという選択肢もあります。事故で保険を使うと、一般的には等級が3等級ダウンに加えて「事故有係数」というペナルティが付くため、翌年以降の保険料が値上がりします。そのため修理金額より保険料の値上がりのほうが大きい場合には、車両保険に入っていても保険を使わずに、自費で修理した方が出費が少ないというケースも考えられます。
こまず加入している保険会社に問い合わせ、保険を使った場合の翌年から3年間の保険料の値上がり額を確認されることをおすすめします。値上がり後の保険料の差額と修理見積を比較して考えると良いでしょう。当社でも保険証券をお持ちいただければアドバイスが可能です。
万が一の事故のとき、事故現場で行うべきこと
事故直後は冷静ではいられないと思いますが、以下の4点は必ず抑えておきましょう。
1.被害者の救護・危険回避と安全確保(状況に応じて三角表示板や発煙筒)
2.軽微な事故でも、必ず警察(110番)へ連絡
3.相手方の住所・氏名・連絡先を確認・交換
4.その場で「約束」「示談」はNG、信頼できる修理業者や保険担当者に相談してから再度連絡する旨を相手に伝える
交通事故の届出をしていなければ、交通事故のときに保険金を請求する際の必要書類となる「交通事故証明書」の交付が受けられなくなります。もし警察に連絡を忘れてしまった場合でも、事後で構わないので必ず届け出て下さい。私有地内での物損事故については、届出義務はありませんが、店舗の駐車場など不特定多数の自動車が自由に出入りが可能な場所は、私有地内でも届出義務が生じることがあるので、ご注意ください。
修理料金の目安
車種やキズの範囲、状態によって料金は異なります。お車を確認後お見積りさせていただきます。計測器を使わない概算の見積もりは無料です。
バンパーの修理
¥33,000~
ドアやフェンダーの修理
¥55,000~
リアゲートの修理
¥55,000~
エンブレムやステッカーの取替え、ガラスの脱着が必要な場合がございます。
ボンネットの修理
¥55,000~
自費での修理で、ご予算の都合やむを得ず満額の修理が難しい場合は、中古パーツやリビルト品を活用することをおすすめします。もちろん当社でお調べして、お取り寄せができます(欠品の際はご容赦ください)
塗装の「ボカシ」という工程を省くことで費用を抑えることもできます。厳密にいうと補修塗装は、新車の塗装と100%同じ色味にはなりません。これを見分けがつかないレベルまで近づけるのが塗装職人の仕事の一つです。具体的には、損傷箇所の隣接するパネルにも塗装をおこなってグラデーションを作り、塗装色の微妙な違いを分かりづらくさせます。この工程を省略することで費用を抑えられますが、塗装色の違いが目立つ場合があります。
施工事例
マツダ CX-5
ダイハツ ムーヴキャンバス
スズキ ラパン
トヨタ アクア
ホンダ フィット
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