ダイハツミライースの後方パネルの修理の施工事例をご紹介します。
後退時に障害物に接触し、バックドアとリアバンパーの全体に凹みが見られます。
修理前
修理後
主な作業内容
【取替】バックドアパネル(中古)リアバンパー、ボデーロワバックパネル(リアバンパー裏の内骨)
【修理】フロアパン(トランクの下)、左クォーターパネル
【脱着】バックドアガラスほか
外見上は大したことがないように見える損傷も、走行中に受けたダメージの場合は、内骨や隣接するパネルまで影響していることが多いです。
今回のケースもトランク下のフロアパンなどにも変形が見られたため、修正機で板金を行っています。
車両保険でしたが、限度額を考慮して中古パーツを一部活用しました。
中古パーツはガラスなどの付属品が装着されていないこともあります。交換前のパネルからガラスを移植しています。
施工料金と日数
◆修理にかかった費用:25万円(税別)
◆修理にかかった時間:約2週間
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